長い長い片思いの結末

6年以上片思いしていた人がいました。
彼は小学校の時の同級生。小学生の時は意識した事はなかったのですが、別々の中学に進み、偶然同じ塾に通うようになってから気になりだしました。
とは言っても、彼とは別のクラスだったので、話す機会は全く無く。たまにすれ違うぐらいでした。
偶然同じ塾になった事や、なかなか喋れないというもどかしさが、恋心を加速させていただけかもしれません。

私は中学、高校、短大と女子校でした。
その為、男子との接点は塾ぐらいしかなく、好きな人が出来るきっかけもほとんど無いような学生時代を送っていました。
その彼の事をずっと想っていたのも、特に他に好きな人がいなかったからだと思います。

高校生になり、塾も変わってしまい、彼と会う機会も無くなりました。
しかし今度は、図書館の自習室で偶然会うようになったのです。
単に狭い田舎だからなのに、運命的なものすら感じていました。

友達に背中を押され、ラブレターを書きました。
そして図書館で渡そうとすると..
まだ手紙を読んでもいないのに「ごめん。彼女がいるから」と言われてしまいました。
何となく雰囲気でラブレターだと気付かれたのでしょう。
その時はすんなりと諦めがつきました。

それから20歳になり..
小学校の同窓会がありました。埋めたタイムカプセルを掘り起こすというものです。
その後、食事会があり、遠巻きに彼の事を見ていましたが、会話する事もありませんでした。
もうその頃には、私も何度か恋愛を経験していました。

しかしその同窓会から数日経った頃、突然彼から電話がありました。
「同窓会で会って綺麗になってたから、2人で会いたいと思った」と。
その頃には彼に対しての恋愛感情はありませんでしたが、とても嬉しかったのを覚えています。

後日、彼とはデートをしました。
その恋は成就はしませんでしたが、良い思い出です。

社会人になって初めての片思い

私が高校を卒業して初めて就職に就いて電車通勤していた頃、私が乗る次の駅から乗ってくる男性に一目惚れしました。
やはり、新卒なのか真新しいスーツを着ていました。まだ、皺もほとんどないくらいで新鮮そのものでした。
高卒なのか、大卒なのかはわかりませんでしたが、背がわりと高く、顔は少し童顔で一見かわいらしい感じの男性でした。
私は、いつも一番後ろの車両に乗って5つ目の駅で乗り換えます。乗り換えの時に一番後ろの車両だと移動しやすかったからです。
実は、その彼も乗り替える駅も一緒だったからか、やはり一番後ろの車両に乗って来ます。
乗り替えた電車で私は1つ目の駅でおりますが、彼はその先まで行くらしくいつも気になっていました。
私は、彼を見つめる事だけでも胸がときめく感じがして毎朝楽しみにしていました。
たまに目が合ったりするとその日一日がなんだか楽しく、仕事中でも彼と目が合った顔を思い出してはニヤニヤしてました。
そんなある日、私が会社の人達と仕事帰りに食事に行った帰りの事です。
だいぶ遅くなってしまって結局最終電車を待っていた時、私の斜め前に並んだ人を見た時、思わず声が出てしまうかと
思ってしまったくらいビックリしました。だって、毎朝見かける彼だったんですから。
彼は、お酒を飲んでいるらしく少し顔が赤く、ネクタイを少し緩めて疲れた様子でした。
最終電車とあって、かなり混んでいましたが、私は、彼が見える位置に立っていました。
駅に停車する度に人が降りて行ってだいぶ空いた時、彼はすでに座って眠っていました。
寝顔がまたかわいらしく、私はもっと見たくて大胆にも彼の隣に座ってしましました。
もう、胸がドキドキして彼の少しお酒の臭いがなんとも生々しくて、彼が私に寄りかかってくれないかと願っていました。
しかし、その願いも叶わずとうとう彼がいつも乗ってくる駅に着く時が来ました。しかし、彼はまだ眠ったままです。
私は勇気を振り絞って、彼をゆすって起こしました。彼がビックリした顔で私をみてきたので、「着きましたよ」って
声をかけると、彼は周りを見渡して現実がわかったのか、飛び起きて降りて行きました。
扉が閉まってから、彼が一度振り返りました。私に笑顔で軽く手を振ってくれました。私も笑って軽く頭を下げました。
もう、夢のようでした。もしかしたら、この次会った時に話が出来るかも、なんて一人で考えていましたが、
いつもの朝の電車に彼が乗ってくる事はなく、それっきり会う事はありませんでした。
今でもたまに思い出しますが、まるで少女漫画のようなストーリーを経験したかのような出来事でした。

人気者の彼に片思いしていました

こんにちは、アラフォーの女性です。私は片思いしている時期が結構好きなんですよ。今日は大好きな彼と目が合った、話ができた、缶ジュースをおごってもらった、重たい荷物を持ってくれたとか、優しくされると幸せな気分になれるんですよ。

今でもよく覚えている片思いが、20代後半の頃にしていた片思いです。その彼は背が高くグットルッキングで笑顔が爽やかな、とても素敵な男性でした。
当時職場で一番人気があり、ライバルも多かったです。
でもカッコいい人には彼女が必ずいます。やっぱりその彼にも彼女がいました。予想はしていましたが、彼の口から直接聞いたのでやっぱりショックでした。

職場で彼と毎日顔を合わせるたびに、話も沢山するようになりました。そして日に日に彼のことが好きになってきてしまいました。
彼が他の女性と話しているのを見たりすると凄く嫌でしたし、彼女の話をされるのも嫌でした。何とか彼女と別れて私と付き合ってくれないかなぁと、強く思うようになってきたのです。
彼にもっと気に入られるためにメイクは毎日きちんとして、洋服も可愛い物を着て髪もサラサラに整え、どんな時も笑顔で接するように心掛けました。

そして彼の気持ちが知りたくなり、「私のこと、どう思っているの?」と聞いてみました。そしたら彼に人としては好きだけど、恋愛感情は無いとはっきり言われました。
積み上げてきた物が一気に崩れ去り、凄く落ち込みました。

今思い出すと青春していたなぁと、微笑ましい気持ちになりますね。

ずっとあなたに片思い中

私にはずっと片思い中の人がいました。私が彼に出会ったときには、つき合ったばかりだと言う彼女がいました。彼女と彼とは出会って半年ほどでつき合ったというのですが、半年前に彼に出会っていたら・・・なんて思う事があります。私にとって彼は後にも先にも出会えないほどに素敵だからです。彼は京大卒という頭の良さなのですが、いつも冗談ばかり言って周りを楽しませることが上手な人です。頭の良さをひけらかすこともなくいつも優しく話しかけてくれます。ただ、優しいだけでなく、間違ったことをしたり行ったりした時には上手な物腰で私の間違いを指摘してくれてどうしたらいいかもアドバイスしてくれます。そんな最高な人なのですが私の彼氏じゃありません。年下のちょっと気の強い彼女に敷かれながら付き合っていることをいつも不憫に思っています。私だったらもっと優しく言ってあげるのに、私だったら彼を一番に考えてあげられるのに・・・なんて。
私が頑張ってみても無理なのは分かっていて一生懸命意味のない電話をしたりしていたのですが嫌がらずにその電話につきあってくれたりして、もしかしたら私に少し気があるんじゃないかと勘違いしてみたりして。そんな事が嫌になって少し距離を置いて電話することもなくなりました。もう、結婚したのかな?風の便りにも聞かなくなったその人は今どうしているのかな?久しぶりに話してみたいな?いつものように優しい声で「どうしたん?」って言われたらまた好きになっちゃいそうです。

高校時代にすごく好きな片思いの人がいた

私は高校の頃、ふとした出来事で好きになった人がいました。しゃべったこともなかったのに、重いゴミを持つのを手伝ってくれたというあの日から好きでした。学校が総合学科だったため、移動教室だったのですが数学のとある授業で一緒になり、より恋心を抱きました。一番仲良い友達にだけ相談していて、告白するべきとずっと言われたのですが、意気地がなくてどうしても告白できませんでした。それどころかせっかく友達が企画してくれてみんなで一緒に遊んだ時も、こちらからまったく話しかけることができませんでした。
隣にいると緊張してしまって、いつもの自分が出せません。そんな前に進まない時期が半年くらい続いたのですが、友達が危惧していた通り、その間に彼には彼女ができてしまいました。年下の子だったのであとで調べてみたのですが、本当に相手は普通の子でした。彼と同じバトミントン部に所属していてそこで知り合ったらしいです。すごくショックで悲しかったことを今でも覚えています。もっと早く仲良くなって告白するべきだったと思いました。このような未来がわかっていたらもう少し勇気を持てたかもしれません。
相手の人に不満があったわけではありませんが、もしかしたらチャンスがあったのかもと思うたびに悔しくなります。結局その人は卒業までその子と付き合っていて私が入りこむ隙間はありませんでした。とっても苦い片思いの思い出です。今度好きな人ができたら絶対もっと積極的になろうと決意したきっかけでした。

結局縁がなかったのかなあ~売店の女の子への片思い

その子の名前は「かよちゃん」 いつもちょっと気取った感じでツンデレ風の女の子。ホテルの売店で働いていました。私は同じホテルのフロント係り、売店にかわいい子がいるなあ、とは思っていたのですが、セクションが違うし場所も遠かったので特に知り合いになるきっかけもありませんでした。

ところがある日、私が仕事明けで友達3人とホテルのビアガーデンで飲んでいると、その売店の女の子が友達数人と入ってきて隣のテーブルに座ったのです。
チャンス到来、私は友達の中で一番見てくれのいいやつに声を掛けてくれるよう頼みました。

その後私は休憩時間に頻繁に売店に通っては彼女に冗談を言ったり、彼女の好きな歌をCDRにダビングしてプレゼントしたりと、なんとか彼女の気を引こうと必死です。

その日頃の努力のおかげで、なんとかグループ同士で飲みに行くことくらいは成功しましたが、冗談を言って、さわいでそれでおしまい。なかなか私の気持ちを彼女に伝えられません。

そんな感じで時間だけが流れて、私は毎日悶々とした日々を過ごしていました。

そんなある日私は総務部の部長に呼ばれてこう告げられたのです。「急な話で悪いんだけど、静岡のホテルでフロントに欠員が出て、しばらくの間行って欲しいだけど」
転勤命令です。(静岡・・・) 九州とは遠く離れた町です。私の中から彼女のことなどふっとんでしまい、新しい仕事場や生活の事で頭がいっぱいでした。

それから私は九州に戻されるまで、2年ほど静岡で暮らしました。九州に戻る新幹線の中やっと「かよちゃん」の事を思い出して、こんどこそ告白しようと心に決めていたのですが・・・。

「彼女あなたのことを真剣に考えていたのよ」 当時一緒に遊んでいた彼女の友達が私に言いました。彼女は私がいない間にお見合いをして結婚、すでに退社していたのです。

現在私は55歳、あの頃の片思いを時々懐かしく思い出します。結局縁がなかったんですね。

やりすぎだった片思い

高校生になり、中学時代までとはがらりと変わりました。中学時代は、まだ義務教育ですから、とにかく先生たちに細かいところまで指導され、中学生活自体は楽しかったのですが、なんとなく拘束されていた感じが強かったです。
ところが、高校にあがると、それが一変します。まずは義務教育ではないので、制服などもみんなアレンジして着るようになりますし、ピアスもしたり、茶色い髪の毛にしたりと、とにかく今まで押さえつけられていたものをすべてやろうとし、可愛く見せたくて仕方なくなりました。

そんな頃、1年上のバレーボール部の先輩がなんとなくかっこいい!と思い、好きになりました。
その人には他校に付き合っている彼女がいて、私なんかには興味もないどころか、知りもしなかったのですが、クラスにいるバレーボール部の男子に協力してもらって、色々聞き出し、何とか挨拶ができる程度の知り合いになりました。
そして、行き過ぎた私の行動はほぼストーカーみたいになり、その先輩の家の前まで行ってみたりしたこともあります。ただ、それは、ストーカーではなく、周りの友達に感化されて、「行ってしまえ!」という感じでノリで行きました。
しかし、それが先輩にも知られていたようで、すごく恥ずかしかったです。結局、ずっと好きではあったものの、想いを伝えることなく、先輩の方が先に高校を卒業してしまい、私も私で、そのうち先輩のことを忘れましたが、やりすぎだったな…と反省しています。