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私の片思いの想い出は、会社での同僚、仕事のパートナー的存在でした。

私の仕事は、男性と同じ総合職で、実績とキャリアも積んできたので、仕事場ではかなりハードに、そして真剣に取り組んでいたのです。

同じ仕事をしている同僚はほとんど男性で、プロジェクト毎にチーム化されるので、10人の中に女性は1人という感じで、本当に男性と混ざって仕事をしていました。
なので、仕事場では、ライバル視はしても、異性を意識する余裕や雰囲気はまったくなかったという感じでした。

でも、短期間でイギリス支社へ赴任している男性スタッフが、あるプロジェクトの為に帰国して一緒に仕事をすることになりました。

久しぶりに会った彼は、イギリスで相当苦労や経験を積んだようで、かなりスタイリッシュでいい感じなビジネスマンになっていたのです!

プロジェクト内でこんな気持ちになるなんて!!
私は自分がすっかり彼の虜になってしまったことにびっくりしつつも、彼が日本に帰国中に、そのプロジェクトの結果をなんとしても出さなくてはならなくなったのです。

そうすると、時間にリミットがあるので状況はとてもハードな仕事になってきて、残業がえりに夕食や一杯飲みに…なんていう雰囲気は、まったく無い状況の職場なのです。
仕事ばかりで面白くない職場…というよりも、どちらかというと個人の専門性で仕事を仕上げて、研究室のような感じなので、連携をしてというタイプの仕事でもないので、接点が持ちにくい感じです。

でも、私は元来の積極派なので、彼が日本にいる間に告白をしたいと心に決めたのです。
自分としては、イギリス仕込みの彼のスタイルや言動が、とても気に入ってしまい、なんとしてもこの期間に距離を縮めたいと思ったのです。
そして、何度か朝のカフェで遭遇した時や、ランチしながらの打合せという機会を経て、私たちはとても良い関係でプロジェクトに向かって邁進できたのです。

でも、やっぱり、片思いでした。
プロジェクトの仕上げまで見えてきた頃、彼の帰国日程が皆に発表されましたが、それは、イギリスでの彼の結婚式に合わせた日程となっていて、上司は招待された…という事を、ミーティング時に聞かされたわけです。

仕事の同志にはなれたけど、本当に片思いの入り口だった…。
やはり、仕事だけでなくプライベートも積極的にしないと、片思いは片思いのままなんだなと思いました。